レポート一覧

経済産業省

物流効率化法に基づく調査・公表 トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間に関する調査結果

物流効率化法に基づき、荷主・物流事業者等の取組状況と、トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間を調査・公表した。2025年度調査では、荷主の積載効率向上に向けた取組が進展する一方、物流事業者(トラック事業者・倉庫業者)では、関係者との連携や設備投資を要する取組の実施率が低い傾向にあった。平均拘束時間は10時間13分、荷待ち・荷役等時間は2時間2分で、2024年度比でそれぞれ1時間33分、1時...

農林水産省

新たに地理的表示(GI)として3産品が登録

農林水産省は、浜名湖うなぎ、加賀れんこん、日本茶の3産品を新たに地理的表示(GI)として登録した。登録日は令和8年7月10日で、今回の登録により日本国内のGI登録産品は170産品となった。登録産品は地理的表示とGIマークを使用できる。なお、GI保護制度は、地域の自然的、人文的、社会的要因の中で育まれた品質や社会的評価を有する農林水産物・食品の名称を、地域の知的財産として保護する制度である。

日本銀行

高粒度データを用いた大手行の外貨預金の顧客動態・預金スプレッドの考察

本稿は、大手行の外貨預金について、高粒度データを用いて顧客動態を確認するとともに、顧客の退出有無と預金の残存期間の長短に影響を与える要因、預金獲得コストを考察する要素となる預金スプレッドの決定要因を定量分析したものである。分析の結果、足もとの外貨預金残高の増加は非日系の既存顧客による残高積み増しに牽引され、決済性預金の獲得を伴うトランザクションバンキングサービスの拡充が、顧客退出の抑制、残存期間の...

首相官邸

創薬力向上のための官民協議会における高市総理発言

令和8年7月10日、高市総理は創薬力向上のための官民協議会に出席し、創薬を「日本成長戦略」の戦略分野の一つに位置付け、官民協力による研究開発、人材育成、AI活用、国際共同治験、投資促進などを進める方針を示した。来年度の薬価改定では、革新的新薬のイノベーションを更に評価すると述べ、官民協議会の下に新たな官民での協議の場を設けたいとの考えを示した。医薬品産業を成長分野、基幹産業、経済安全保障上の重要産...

首相官邸

孤独・孤立対策重点計画を改定、若者支援・地域連携・広報を重点化

令和8年7月10日、高市総理は第4回孤独・孤立対策推進本部で重点計画改定案を議論し、「孤独・孤立対策重点計画」を決定しました。若者の孤独・孤立の予防、地域での対策の推進、対策の認知度の向上を重点に、実態把握、支援につなげる仕組み、民間企業との連携、地方版プラットフォームの設置、広報強化を進めます。

首相官邸

統合イノベーション戦略2026の策定について

令和8年7月10日、第85回総合科学技術・イノベーション会議で、統合イノベーション戦略2026の策定が議論された。高市総理は、第7期『科学技術・イノベーション基本計画』初年度の重点施策として、研究費の実質倍増、科研費や大学の運営費交付金の拡充、研究開発税制の施行準備と周知、SBIR制度の抜本拡充、17の戦略分野を中心とする新たな大学群の形成を示した。科学研究と社会実装を一体的に進め、「新技術立国」...

首相官邸

第2期「AI基本計画」案を決定

令和8年7月10日、第5回人工知能戦略本部で、AI法に基づく基本計画(案)などが議論され、第2期「AI基本計画」の案が決定された。『日本AX』を掲げ、バーティカルAIとフィジカルAIへの官民投資、規制・制度の見直し、AI安全、国際連携を一体的に推進する。

日本銀行

各地域の景気判断の概要

本報告は、本日開催の支店長会議に向けて、支店等の地域経済担当部署から収集した情報を集約したものである。日本銀行は2026年7月9日、各地域の景気の総括判断と、公共投資、設備投資、個人消費、住宅投資、生産、雇用・所得の動向を示した。すべての地域で、景気は「緩やかに回復」、「持ち直し」、「緩やかに持ち直し」としている。

日本銀行

企業物価指数(2026年6月速報)

日本銀行調査統計局が2026年7月10日に公表した2026年6月速報。国内企業物価指数は前月比0.4%、前年比7.1%。輸出物価指数は契約通貨ベースで前月比0.4%下落、円ベースで0.4%上昇し、前年比は20.7%。輸入物価指数は契約通貨ベースで前月比0.1%上昇、円ベースで1.3%上昇し、前年比は29.7%となった。指数は2020年平均を100とする。次回公表日は8月13日。

防衛省

NATO事務総長とインド太平洋パートナーの会合

2026年7月7日、トルコ・アンカラで、小泉進次郎防衛大臣は茂木俊充外務大臣とともに、マルク・ルッテNATO事務総長およびインド太平洋パートナー(IP4:日本、豪州、ニュージーランド、韓国)の会合に出席した。国際情勢について意見交換し、防衛産業協力、サイバー、戦略的コミュニケーション、テクノロジー分野で具体的な協力を重ね、連携を強化することで一致した。