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金融・投資

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日本銀行

当面の金融政策運営について

日本銀行は2025年9月19日の金融政策決定会合において、無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移するよう促す方針を賛成7反対2で決定した。反対票を投じた高田委員と田村委員は、物価上振れリスクと中立金利への接近を理由に0.75%への引き上げを主張したが、反対多数で否決された。 景気判断:一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している...

日本銀行

「指数連動型上場投資信託受益権の貸付けに関する特則」の一部改正について

日本銀行は2025年9月18・19日の政策委員会・金融政策決定会合において、「指数連動型上場投資信託受益権の貸付けに関する特則」(令和元年12月19日決定)の一部改正を決定した。この改正により、2019年12月に導入されたETF貸付制度が実質的に停止されることとなった。 停止日程:令和7年(2025年)9月22日以降、新規のETF貸付けを行わないこととする...

ジェトロ

8月のカナダ消費者物価指数、前年同月比1.9%上昇

カナダ統計局が9月16日に発表した2025年8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.9%上昇し、7月の1.7%から0.2ポイント上昇した。 エネルギー価格の変動: ガソリン価格の下落幅が縮小(8月12.7%減 vs 7月16.1%減)したことが上昇率加速の主因となった。 食料品価格の上昇:...

ジェトロ

CODELCOとアングロ・アメリカン・スールが銅鉱山の一体操業で合意、世界5位以内の規模に

チリ国営銅公社(CODELCO)とアングロ・アメリカン・スールが9月16日、隣接するアンディナ銅鉱山とロスブロンセス銅鉱山の一体操業に合意した。必要な許可が取得されれば、2030年から一体操業が開始される。 生産能力の大幅向上:...

ジェトロ

トランプ大統領の英国訪問に合わせて、米テック企業が大型投資を発表

英国では2025年9月16日、米国のトランプ大統領の国賓訪問に合わせて、米国テック企業による大規模な投資計画が相次いで発表された。 マイクロソフトの投資計画: 総投資額:300億ドル(2025~2028年の4年間) AI・クラウドインフラ設備投資:150億ドル 継続的事業運営費:150億ドル...

ジェトロ

世界的フィンテック会議を中東初開催、サウジアラビアの成長性を示す

世界的フィンテック会議「Money20/20」が9月15日から17日にかけて、サウジアラビアの首都リヤドで中東地域版として初開催された。同会議は2012年にフィンテック業界の先駆者である米国のシティグループやグーグルによって設立され、革新的な技術や手段について議論する場となっている。...

ジェトロ

低排出水素製造量の増加は減速も、2030年に5倍以上と予測(世界)

国際エネルギー機関(IEA)が9月12日に発表した「世界水素報告2025年版」によると、低排出水素製造プロジェクトの中止や遅延が相次いでいるにもかかわらず、2030年までの製造量は大幅な増加が見込まれる。ただし、プロジェクト発表が相次いだ2020年代前半ほどの急激なペースではないとの見方を示している。 大幅な製造量拡大:...

財務省

国庫短期証券(第1332回)入札結果発表(9月17日実施)

財務省は令和7年9月17日、国庫短期証券(第1332回)の価格競争入札及び国債市場特別参加者・第I非価格競争入札を実施し、募入決定を行った。国庫短期証券は1年満期の短期資金調達手段として重要な役割を担っている。 国債名称: 国庫短期証券(第1332回) 発行日: 令和7年9月22日 償還期限: 令和8年9月24日(約1年満期) 発行根拠: 特別会計に関する法律第46条第1項 応募額:...

財務省

20年利付国債(第193回)価格競争入札結果発表(9月17日実施)

財務省は令和7年9月17日、20年利付国債(第193回)の価格競争入札及び国債市場特別参加者・第I非価格競争入札を実施し、募入決定を行った。20年債の発行は中長期の資金調達において重要な位置を占めている。 国債名称: 利付国庫債券(20年)(第193回) 表面利率: 年2.5パーセント 発行日: 令和7年9月18日 償還期限: 令和27年6月20日 発行根拠:...

ジェトロ

トルコ中銀、政策金利を引き下げ40.50%に

トルコ中央銀行(TCMB)は2025年9月11日、政策金利(1週間物レポ金利)を250ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げ、40.50%にすると発表した。この決定により、トルコの高水準の政策金利にさらなる緩和が実施された。 過去の政策金利推移: トルコの政策金利は2024年3月に50%(2010年5月以降の最高値)に設定されて以降、段階的な引き下げが続いている 2025年4月:...

日本銀行

営業毎旬報告(9月10日現在)

発表概要 日本銀行は2025年9月12日、令和7年9月10日現在の営業毎旬報告を発表した。同報告は中央銀行の資産・負債状況を定期的に公表するもので、金融政策の実施状況や銀行券発行残高などの重要指標が含まれている。 資産構成の特徴 総資産は723兆4,180億円となり、その構成は以下の通り: 国債: 571兆3,076億円(約79%) 貸付金: 97兆2,352億円 ETF等投資信託:...

日本銀行

(日銀レビュー)プライベートファンドを巡る最近の動向―PE・PDファンドの拡大と近年の特徴点―

研究概要 日本銀行は2025年9月12日、プライベートエクイティ(PE)ファンドとプライベートデット(PD)ファンドに関する最新の動向分析を公表した。執筆者は金融機構局の竹村啓太氏、岩村由子氏、沓脱誠氏。 PEファンドの現状 グローバル金融危機後に米国を中心に運用資産を拡大してきたPEファンドは、以下の課題に直面している: パフォーマンス悪化:...

日本銀行

日本銀行政策委員会月報(令和7年7月号)

発表概要 2025年9月12日発表の日本銀行政策委員会月報令和7年7月号(第904号)では、政策委員会の人事異動、金融政策決定会合での重要議決事項、および報告事項が記載されている。 人事異動 令和7年7月1日、増一行氏が政策委員会審議委員に就任した。これは令和7年6月30日の中村豊明審議委員の任期満了による退任を受けたものである。

経済産業省

経済産業省「スタートアップ支援政策パッケージ」発表・起業促進と成長支援の包括施策

【スタートアップ支援概要】 経済産業省は2025年9月11日、スタートアップ支援政策パッケージを発表した。起業促進から成長段階まで一貫した支援体制を構築し、我が国のイノベーション創出と新産業育成を目的とした包括的な施策パッケージとなっている。起業家育成、資金調達支援、規制緩和等を柱とする多面的な支援策を提示している。 【資金調達・規制環境整備】...

日本銀行

日銀、貸出増加を支援するための資金供給の実施結果を公表(2025年9月借り換え)

日本銀行は2025年9月10日、「貸出増加を支援するための資金供給の実施結果(2025年9月借り換え)」を公表した。今回の借り換えでは、貸付予定額が1兆693億円、貸付先数は22先となった。... 日本銀行は2025年9月10日、「貸出増加を支援するための資金供給の実施結果(2025年9月借り換え)」を公表した。今回の借り換えでは、貸付予定額が1兆693億円、貸付先数は22先となった。...

日本銀行

フェイルの発生状況(2025年8月分)

日本銀行金融市場局は2025年9月10日、国債決済におけるフェイル(決済の不処理)の発生状況について、2025年8月分の調査結果を公表した。この調査は国債振替決済制度の直接参加者245機関(2025年7月末現在)を対象とした月次調査に基づく。 発生件数: 177件(前月501件から大幅減少) 総額面: 3,877億円(前月14,236億円から72.8%減少) 平均フェイル期間:...

財務省

財務省、第37回民間都市開発債券(グリーンボンド)に政府保証を付与

財務省は2025年9月9日、一般財団法人民間都市開発推進機構が9月24日に発行予定の第37回民間都市開発債券(グリーンボンド)に対し政府保証を付与すると発表した。発行額200億円、表面利率2.65%の本債券は、環境負荷低減に資する都市開発プロジェクトの資金調達を支援する重要な施策である。政府保証付きグリーンボンドは、民間資本による持続可能な都市開発を促進し、脱炭素社会実現に向けた取り組みを加速させ...

ジェトロ

欧州委、次期中期予算計画(MFF)案の分野別プログラム発表

欧州委員会は9月3日、2028年から2034年までの次期中期予算計画(MFF)案の分野別プログラムの詳細を発表した。7月に発表した欧州競争力基金などの主要部分に続くもので、これで次期MFF案が全て提案されたため、今後本格的な議論が始まる。発表された分野別プログラムは4つ。①単一市場・関税:EU加盟国間の障壁撤廃や当局間協力強化のため既存5プログラムを統合、予算は現行から倍増の62億ユーロ。②司法協...