レポート一覧

ジェトロ

日・ドイツ産業界の有識者、米国関税政策に対し日独関係の戦略的強化を提唱

【シンポジウム開催の背景】 日独産業協会(DJW)が9月5日、東京で「トランプ政権下の日独経済協力-競争から共創へ―」と題したシンポジウムを開催。米国の保護主義的関税政策や地政学リスクの高まりを背景に、日独の戦略的協力の重要性が議論された。 【「競争から共創へ」のパラダイム転換】...

ジェトロ

日米政府の対米投資に関する了解覚書、投資の対象分野や選定方法が明らかに

【了解覚書の概要】 日米両政府は9月4日、7月の日米合意に関する了解覚書に署名し、共同声明を発出した。この了解覚書では日本による5,500億ドルの対米投資の対象分野や選定方法などの具体的な内容が明文化された。 【投資の基本条件】 投資規模と期限として、日本は2029年1月19日までに5,500億ドルを米国に投資する。...

ジェトロ

米シンクタンク、日米合意の大統領令・共同声明・覚書を解説、合意内容の明確化を肯定的に評価

【日米合意文書の概要】 日米両政府は7月に米国の関税措置に関する協議で合意に達し、その後トランプ大統領が9月4日に対日関税を引き下げる大統領令を発令。さらに同日、日本による米国産品の購入拡大や関税措置の方針に関する共同声明、および日本の対米投資の対象分野や選定方法に関する了解覚書を作成した。 【CSIS専門家による分析】...

ジェトロ

マクロン大統領、ルコルニュ氏を新首相に任命

【新首相任命の背景】 エマニュエル・マクロン大統領は9月9日、セバスチャン・ルコルニュ氏(39歳)を新たな首相に任命した。これは前日に国民議会で信任案が否決され、フランソワ・バイルー前首相が辞任したことを受けたもの。 【ルコルニュ新首相の経歴と評価】 政治的経歴では、大統領の支持政党「ルネッサンス」に所属し、マクロン政権で軍事相などを歴任。マクロン大統領の側近として知られている。...

財務省

法人企業景気予測調査(令和7年7~9月期調査)結果の概要

【調査結果概要】 内閣府と財務省は2025年9月11日、法人企業景気予測調査(令和7年7〜9月期調査)の結果を発表した。貴社の景況判断BSIは全産業の大企業で4.7%ポイントとなり、令和7年1〜3月期以来2期ぶりの「上昇」超となった。中堅企業は「上昇」超、中小企業は「下降」超となっている。 【企業景況判断の詳細】 大企業の製造業は3.8%ポイント、非製造業は5.2%ポイントといずれも「上昇」超。

日本銀行

日銀、貸出増加を支援するための資金供給の実施結果を公表(2025年9月借り換え)

日本銀行は2025年9月10日、「貸出増加を支援するための資金供給の実施結果(2025年9月借り換え)」を公表した。今回の借り換えでは、貸付予定額が1兆693億円、貸付先数は22先となった。... 日本銀行は2025年9月10日、「貸出増加を支援するための資金供給の実施結果(2025年9月借り換え)」を公表した。今回の借り換えでは、貸付予定額が1兆693億円、貸付先数は22先となった。...

日本銀行

フェイルの発生状況(2025年8月分)

日本銀行金融市場局は2025年9月10日、国債決済におけるフェイル(決済の不処理)の発生状況について、2025年8月分の調査結果を公表した。この調査は国債振替決済制度の直接参加者245機関(2025年7月末現在)を対象とした月次調査に基づく。 発生件数: 177件(前月501件から大幅減少) 総額面: 3,877億円(前月14,236億円から72.8%減少) 平均フェイル期間:...

ジェトロ

「サプライチェーンと人権」に関する法制化動向(米国編 第2版)(2025年9月)

ジェトロ調査部米州課・ニューヨーク事務所は2025年9月10日、「サプライチェーンと人権」に関する法制化動向(米国編 第2版)を公表した。本レポートは2024年11月に発行した初版の改訂版として、米国における最新の法制化動向を反映している。 グローバルサプライチェーンの拡大により、企業は国内外の自社ビジネス全体で人権尊重への取り組みが強く求められている。

財務省

財務省、第37回民間都市開発債券(グリーンボンド)に政府保証を付与

財務省は2025年9月9日、一般財団法人民間都市開発推進機構が9月24日に発行予定の第37回民間都市開発債券(グリーンボンド)に対し政府保証を付与すると発表した。発行額200億円、表面利率2.65%の本債券は、環境負荷低減に資する都市開発プロジェクトの資金調達を支援する重要な施策である。政府保証付きグリーンボンドは、民間資本による持続可能な都市開発を促進し、脱炭素社会実現に向けた取り組みを加速させ...