マネーストック速報(2026年7月)

概要

日本銀行調査統計局は、2026年7月のマネーストック速報を公表した。平残前年比伸び率は、M1が2.2%、M2が2.0%、M3が1.4%、広義流動性が4.4%となった。7月の平均残高は、M1が1,297.0兆円、M2が1,641.2兆円、M3が1,637.2兆円、広義流動性が2,338.4兆円。2026年2月以降の計数は訂正されている。

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要点

  • 日本銀行調査統計局が2026年7月のマネーストック速報を公表した。
  • 7月の平残前年比伸び率は、M1が2.2%、M2が2.0%、M3が1.4%、広義流動性が4.4%だった。
  • 7月の平均残高は、M1が1,297.0兆円、M2が1,641.2兆円、M3が1,637.2兆円、広義流動性が2,338.4兆円だった。
  • 2026年2月以降の計数は訂正され、訂正後の計数は日本銀行の時系列統計データ検索サイトを参照するとされた。

概要

本資料は、日本銀行調査統計局が公表した「マネーストック速報(2026年7月)」である。対外公表は8月12日8時50分で、原則として平残前年比伸び率を%で示し、別途、平均残高を兆円で掲載している。

2026年7月は、M1、M2、M3、広義流動性の平残前年比伸び率がそれぞれ2.2%、2.0%、1.4%、4.4%となった。広義流動性はM3とその他の構成項目を含む指標として示されている。

詳細

7月の内訳では、現金通貨の平残前年比伸び率が-1.2%、預金通貨が0.2%、準通貨が0.1%、譲渡性預金が-2.8%だった。平均残高は、現金通貨109.9兆円、預金通貨980.6兆円、準通貨1,090.5兆円、譲渡性預金21.9兆円である。

広義流動性の構成項目の7月の平残前年比伸び率は、金銭の信託11.8%、投資信託13.1%、金融債4.2%、銀行発行普通社債68.2%、金融機関発行CP166.7%、国債18.8%、外債6.1%だった。平均残高は、金銭の信託487.5兆円、投資信託126.0兆円、金融債2.8兆円、銀行発行普通社債0.3兆円、金融機関発行CP0.0兆円、国債25.2兆円、外債47.2兆円である。

広義流動性の構成項目について、金銭の信託は年金信託と証券投資信託を除外し、投資信託は証券投資信託および不動産投資信託の累積純投資額である。金融債は劣後特約付き社債等を除外し、金融機関発行CPは電子CPを含む。国債には国庫短期証券と財投債を含む。

表中の「r」は訂正値を示す。前期または前月比の同季調済年率は、前期または前月からの季節調整済み変化率を年率換算したもので、資料では各系列の前年比伸び率と併記されている。

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