国土交通省のレポート

国土交通省

金子国交相会見:自動運転基準合意と災害・交通対応

金子恭之国土交通大臣は、国連のWP.29でレベル4自動運転システムの国際基準が合意されたと報告した。基準は車両の安全性に加え、メーカーの組織体制や製造・販売後のモニタリングを求める。会見では、岩手県沖地震、西日本の大雨、中東情勢、ANAのシステム変更、リニア中央新幹線静岡工区について、被害状況や政府の対応、今後の方針を説明した。

国土交通省

北陸新幹線延伸ルートの試算をめぐる大臣説明

北陸新幹線の敦賀-新大阪間をめぐり、従来は工事費の低い米原ルートを下回っていた小浜ルートの費用対効果が逆転し、最も高くなったことについて、記者は数字合わせや恣意的なルート選定ではないかと質問した。大臣は、そうした見方を飛躍した考えと受け止め、8ルート案の検証結果は本日の委員会で示す予定であるため内容へのコメントを控えた。そのうえで、指摘のような事実は全くないと聞いており、数値はデータに基づき適切に...

国土交通省

「拠点」と「軸」でアチコチお出かけを促進~都市交通施策の再整理に関する検討会 中間とりまとめ~

国土交通省の検討会は、外出率の減少と人々の活動量の低下を踏まえ、都市交通施策の方向性を再整理した中間とりまとめを公表した。ウォーカブルな拠点エリアの機能向上、公共交通を中心とする都市交通軸の需要創出型への転換、まちづくりと交通を一体的に扱う計画体系への転換を通じ、「気軽にアチコチお出かけしたくなる・できる街」を目指す。

国土交通省

鉄・軌道旅客輸送量と鉄道貨物輸送量

令和8年7月21日公表資料。鉄・軌道旅客輸送量は旅客数量・旅客人キロとも前年同月比で増加し、鉄道貨物輸送量は貨物数量・貨物トンキロとも減少した。旅客と貨物の内訳を示し、詳細は「鉄道輸送統計月報」を参照するよう案内している。転載時は同月報による旨の明記が必要。

国土交通省

建設総合統計、令和8年5月分を公表

国土交通省は、国内の建設活動を出来高ベースで把握する建設総合統計の令和8年(2026年)5月分を、政府統計の総合窓口「eStat」に公表した。統計は工事費額を工事の進捗に応じた月次の出来高へ展開して推計する。今後、補正率の適用や基礎統計の品質改善により数値が変わる可能性がある。

国土交通省

6月の主要建設資材の需給動向は全ての調査対象資材において均衡~主要建設資材需給・価格動向調査(令和8年6月1~5日現在)の結果~

国土交通省の令和8年6月1~5日調査によると、生コンクリート、鋼材、木材など7資材13品目の価格は、アスファルト合材、異形棒鋼、H形鋼、木材(型枠用合板)、石油がやや上昇し、その他は横ばいでした。需給は全て均衡、在庫は全て普通でした。調査は建設資材の需給・価格の安定化と建設事業の円滑な推進に向けて毎月実施されています。

国土交通省

令和8年版国土交通白書の概要|第1章人口減少下での成長を支えるインフラ再構築の課題と政策

我が国では人口減少により労働投入量への依存が難しくなる中、資本投入量と全要素生産性を高めることが持続的成長の鍵となる。社会資本は短期の需要創出と、中長期の安全・安心、生活の質、生産性向上という効果を持つ一方、未整備区間、老朽化、渋滞、観光需要の偏在、新技術導入の遅れが課題である。白書は、更新・機能強化、データ活用、AI・ロボット導入、人材投資、官民連携を通じ、時代に合ったハード・ソフトのインフラへ...

国土交通省

令和8年版国土交通白書の概要|第2章国土交通分野の生産性向上に向けたインフラ投資と新技術の展望

令和8年版国土交通白書の第2章は、インフラを経済成長と国民生活の基盤と位置付け、新規投資、既存インフラの再構築、新技術の活用を通じて生産性を高める取組を整理する。リニア中央新幹線、高規格道路、空港・港湾、半導体拠点、データセンターを支える基盤整備に加え、防災・減災、予防保全、都市再生、観光・地域交通DX、自動運転、物流効率化、再生可能エネルギー、水素などを扱う。将来像として、移動・物流・働き方の制...

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令和8年版国土交通白書の概要|第3章令和8年版国土交通白書:復旧・復興から持続可能な国土・交通政策へ

令和8年版国土交通白書の概要は、能登半島地震・豪雨と東日本大震災からの復旧・復興、津波防災、国土利用・形成、社会資本の老朽化対策、交通政策、海洋政策、海上保安、土地政策、官民連携、政策評価を体系的に示す。被災地ではインフラ復旧や復興まちづくりを進め、福島の原子力災害被災地域では令和8年度からの5年間を重要期間と位置付ける。国土政策では地域生活圏、全国的な回廊ネットワーク、日本中央回廊、持続可能で自...