建設総合統計(令和8年8月分)
概要
国土交通省は、建設総合統計の令和8年(2026年)8月分をe-Statに公表した。同統計は建設活動を出来高ベースで把握する加工統計で、二つの基礎統計から得た工事費額を月次の出来高に展開して推計する。毎年の遡及改定に加え、基礎統計等の品質改善に対応して改定する場合があり、公表値は今後変わり得る。
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要点
- 令和8年(2026年)8月分の建設総合統計がe-Statに公表された。
- 工事費額を月ごとの出来高に展開して建設活動を把握する加工統計である。
- 遡及改定などにより公表値が今後変わり得ると案内している。
概要
建設総合統計は、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とする加工統計である。令和8年(2026年)8月分の結果が、政府統計の総合窓口「e-Stat」に公表された。
推計の基礎となる工事費額は、建築着工統計調査と建設工事受注動態統計調査から得る。統計ではこれらを着工ベースの金額として扱い、工事の進捗に応じた月次の出来高へ展開する。
詳細
二つの調査から得た工事費額を着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせて月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高を推計する。
毎年6月(4月分公表時)には、確定した建設投資額の実績値から算出される直近の補正率を用い、直前の3月分から過去3カ年分を遡及改定する。
算出に用いる基礎統計等の品質改善に対応し、遡及改定する場合もある。こうした改定があるため、今回公表した値は今後変わり得るとしている。利用にあたっては「利用上の注意及び新旧情報」を参照するよう案内している。