農林水産省のレポート

農林水産省

令和8年度 サンマ長期漁海況予報(道東~常磐海域)

水産庁は令和8年7月28日、国立研究開発法人水産研究・教育機構が取りまとめた、令和8年8月から12月の道東から常磐海域におけるサンマの長期漁海況予報を公表した。来遊量、漁獲物に占める1歳魚の割合、1歳魚の体重はいずれも昨年を下回る見通し。8月から9月は北海道からウルップ島東方沖の公海を中心に小規模な魚群が来遊し、10月は東経160度以西の公海を中心に魚群が来遊すると予測している。

農林水産省

令和7年産米の集荷・在庫・販売動向(令和8年6月末)

農林水産省は、米の出荷・販売業者、団体等から報告された内容を取りまとめ、「令和7年産米の産地別集荷・販売状況」「民間在庫の推移」「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向」を公表した。令和8年6月末の集荷数量、契約数量、民間在庫は前年同月を上回り、販売数量は下回った。令和8年6月の販売価格は、小売事業者向けが前年同月比101.4%、中食・外食事業者等向けが116.9%となった。

農林水産省

令和8年産主食用米の作付意向、6月末時点で136.0万ha

農林水産省は令和8年7月28日、令和8年産の水田における第3回中間的取組状況を公表した。6月末時点の主食用米の作付意向は136.0万haで、4月末から0.3万ha、前年差で0.7万ha減少した。生産者は令和8年8月20日まで営農計画書等を変更できるため、調査結果は今後変動する見込み。

農林水産省

「魅了(みりょう)ギョ・プロジェクト」の始動について — まだ知らない、おいしい魚との出会いを

水産庁は、「さかなの日」賛同メンバーとの官民協働により、低・未利用魚を含む、まだ十分に知られていない魚の魅力やおいしさを発信し、「食べてみたい」を増やす「魅了(みりょう)ギョ・プロジェクト」を始動する。重点魚種としてアイゴ、ボラ、アカエイ(板鰓類)、シイラを選定し、情報発信、企業間マッチング、商品開発、販路開拓等を進める。令和8年8月19日にオープンセミナーを開催し、第1弾として11の取組を実施す...

農林水産省

食料・農林水産業の国際標準戦略を策定

農林水産省は、内閣府知的財産戦略本部の「新たな国際標準戦略」を踏まえ、有識者検討会での議論を経て、令和8年7月に食料・農林水産業の国際標準戦略を策定した。環境負荷低減や省力化による生産性向上と持続可能性の維持を進めながら、日本の技術、産品、価値の海外展開・普及を目指す。重点領域として輸出、持続可能な産業、GHG削減・吸収ビジネスを設定し、連携、人材育成、国内推進体制、国際連携を進める。

農林水産省

米に関するマンスリーレポート(令和8年7月号)を取りまとめ

農林水産省は、米の価格動向や需給動向に関する最新データを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和8年7月号)」を取りまとめました。需要に応じた生産と円滑な米取引に資することを目的に、同レポートを毎月定期的に公表しています。令和8年7月17日付のプレスリリースで公表され、農林水産省ホームページで閲覧できます。

農林水産省

令和7年産米の相対取引価格・数量(令和8年6月)

農林水産省は、令和7年産米について、令和8年6月の相対取引価格と数量を取りまとめた。全銘柄平均価格は玄米60kg当たり31,305円で、前月比1,859円、6%下落した。相対取引数量は全銘柄合計で9.0万トンとなった。価格は運賃、包装代、消費税を含む1等米の契約価格の加重平均、数量は契約数量の合計である。

農林水産省

ハンガリーからの生きた家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について

農林水産省は、ハンガリーにおける鳥インフルエンザの清浄性を確認し、令和8年7月17日付で、同国からの生きた家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置を解除した。措置は令和6年10月以降、発生地域を対象に実施されていた。2023年から2025年までの輸入実績も示された。

農林水産省

ベルギーからの家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について

農林水産省は、ベルギーにおける鳥インフルエンザの清浄性を確認し、令和8年7月17日付で、同国からの家きん肉等の輸入一時停止措置を解除した。措置は令和7年10月以降、高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて実施されていた。生きた家きんは二国間の輸入条件が設定されておらず、従前より輸入できない。

農林水産省

新たに地理的表示(GI)として3産品が登録

農林水産省は、浜名湖うなぎ、加賀れんこん、日本茶の3産品を新たに地理的表示(GI)として登録した。登録日は令和8年7月10日で、今回の登録により日本国内のGI登録産品は170産品となった。登録産品は地理的表示とGIマークを使用できる。なお、GI保護制度は、地域の自然的、人文的、社会的要因の中で育まれた品質や社会的評価を有する農林水産物・食品の名称を、地域の知的財産として保護する制度である。