令和7年産米の集荷・在庫・販売動向(令和8年6月末)
概要
農林水産省は、米の出荷・販売業者、団体等から報告された内容を取りまとめ、「令和7年産米の産地別集荷・販売状況」「民間在庫の推移」「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向」を公表した。令和8年6月末の集荷数量、契約数量、民間在庫は前年同月を上回り、販売数量は下回った。令和8年6月の販売価格は、小売事業者向けが前年同月比101.4%、中食・外食事業者等向けが116.9%となった。
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要点
- 集荷数量と民間在庫は前年同月を上回った。
- 販売数量は前年同月を下回った。
- 中食・外食向け販売価格の上昇率が小売向けを上回った。
概要
農林水産省は、令和8年6月末の令和7年産米の産地別集荷・販売状況と民間在庫の推移、令和8年6月の米穀販売事業者の販売数量・販売価格を公表した。
公表内容は、令和7年産米の産地別集荷・販売状況、民間在庫の推移、米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向の3項目で構成される。
詳細
集荷・契約・販売状況は、米の出荷・販売業者、団体等から報告された令和7年産のうるち米を対象に、令和8年6月末現在の全国累計として整理された。
民間在庫は出荷・販売段階の計で194万玄米トン、出荷段階142万玄米トン、販売段階51万玄米トンで、対前年同月差はそれぞれ+72万、+58万、+14万玄米トンだった。
販売数量・販売価格は、米穀販売事業者が販売する精米を対象に指数化し、売り渡した政府備蓄米を含む。販売数量は全体94.7%、小売向け93.7%、中食・外食向け96.0%。販売価格は小売向け101.4%、中食・外食向け116.9%だった。
この情報提供は、平成30年産からの米政策の見直しにおける環境整備の一環として、平成26年3月から行われている。米の流通に係る需給・価格、販売進捗・在庫情報等を提供する。