最新レポート

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厚生労働省

第20回ICCR、20周年宣言(東京宣言)を策定

令和8年7月7日から9日まで東京で第20回化粧品規制協力国際会議(ICCR20)が開催された。安全性評価、電子ラベル、消費者コミュニケーション、20周年宣言の4共同作業部会から進捗が報告され、東京宣言を承認。科学に基づく消費者保護、規制協力による貿易障壁の最小化、ステークホルダーとのコミュニケーション強化を今後の柱とした。英国の新規メンバー加入も承認され、次回会合は2027年7月にイスラエルのテル...

厚生労働省

日本主催でアジア太平洋地域初の2026 MDSAPフォーラムを開催

日本は2026年6月、京都でアジア太平洋地域初となるMDSAPフォーラムを主催した。規制当局、産業界、調査機関、未加入国などが参加し、制度の活用拡大、地域協力、調査の品質・一貫性・効率性の向上について意見交換と研修を行った。次回フォーラムは2027年に開催予定で、開催地は未定である。

内閣府

中東情勢緊迫化が世界経済と国際商品市場に及ぼした影響|第1章中東情勢の緊迫化が世界経済と各国政策に及ぼした影響

2026年2月末の米国・イスラエルによるイラン攻撃と報復を契機にホルムズ海峡の通航が大幅に制約され、湾岸諸国のエネルギー生産・輸出が混乱した。原油、天然ガス、ジェット燃料、肥料の価格が急騰し、物価上昇、家計の購買力低下、企業収益圧迫、物流・観光への影響が生じた。一方、主要国の生産活動への影響は限定的で、備蓄放出、代替調達、減税、補助金、需要抑制策が対応を支えた。中央銀行はインフレ再加速を受け、利下...

内閣府

中東情勢緊迫化が世界経済と国際商品市場に及ぼした影響|第2章2026年前半の世界経済:中東情勢とAI投資が左右する米国景気

2026年前半の世界経済では、中東情勢によるエネルギー価格・物価上昇が家計や企業活動を圧迫する一方、米国では旺盛なAI関連投資が景気拡大を支えた。中国は内需の弱さから減速し、韓国・台湾・インドなどはAI需要や内需を背景に回復・拡大した。欧州では南欧諸国を中心に持ち直しがみられた。米国では低中所得層の購買力や住宅取得環境が悪化し、通商政策の変更や移民政策も雇用・貿易・投資に影響した。

内閣府

中東情勢緊迫化が世界経済と国際商品市場に及ぼした影響|第3章2026年前半の中国・アジア経済:内需の弱さとAI需要

2026年前半の中国経済は、インフラ投資や電子機器・集積回路の輸出が支えとなった一方、消費、不動産、投資の弱さから景気が緩やかに減速した。中東情勢悪化によるエネルギー供給不安は、石炭中心のエネルギー構造や代替調達、政策対応により国内生産を大きく損なわなかった。政府は成長率目標を4.5~5%へ引き下げ、消費支援、設備更新、地方債発行、金融緩和を継続する。韓国・台湾はAI関連の半導体需要を背景に外需主...

内閣府

中東情勢緊迫化が世界経済と国際商品市場に及ぼした影響|第4章欧州経済、投資が下支えする一方で消費・輸出と財政に課題

2026年前半の欧州では、ユーロ圏と英国の景気がともに持ち直している。ユーロ圏はスペイン・イタリアの成長、政府主導の投資、雇用の底堅さに支えられる一方、中東情勢の悪化による原油価格上昇で個人消費の回復が鈍化し、財輸出も停滞している。アイルランドの多国籍企業取引がGDPを大きく振らせる統計上の特殊要因もみられる。英国は2026年1-3月期に実質GDP成長率が前期比年率2.5%となり消費が回復したが、...

内閣府

中東情勢緊迫化が世界経済と国際商品市場に及ぼした影響|第5章中東情勢が左右する世界経済の見通しと主要リスク

米国・イラン間の覚書署名後もホルムズ海峡の通航量回復は限定的で、中東情勢の先行きは不透明である。IMFとOECDは、エネルギー生産・輸送の正常化時期に応じた複数シナリオを示し、2026年は物価上昇率が高まり、実質GDP成長率が低下すると予測している。長期化すればエネルギー不足、肥料・食料価格上昇、供給制約を通じて世界経済をさらに下押しする。加えて、金融市場、米国の通商・安全保障政策、重要物資の輸出...

国土交通省

令和8年版国土交通白書の概要|第1章人口減少下での成長を支えるインフラ再構築の課題と政策

我が国では人口減少により労働投入量への依存が難しくなる中、資本投入量と全要素生産性を高めることが持続的成長の鍵となる。社会資本は短期の需要創出と、中長期の安全・安心、生活の質、生産性向上という効果を持つ一方、未整備区間、老朽化、渋滞、観光需要の偏在、新技術導入の遅れが課題である。白書は、更新・機能強化、データ活用、AI・ロボット導入、人材投資、官民連携を通じ、時代に合ったハード・ソフトのインフラへ...

国土交通省

令和8年版国土交通白書の概要|第2章国土交通分野の生産性向上に向けたインフラ投資と新技術の展望

令和8年版国土交通白書の第2章は、インフラを経済成長と国民生活の基盤と位置付け、新規投資、既存インフラの再構築、新技術の活用を通じて生産性を高める取組を整理する。リニア中央新幹線、高規格道路、空港・港湾、半導体拠点、データセンターを支える基盤整備に加え、防災・減災、予防保全、都市再生、観光・地域交通DX、自動運転、物流効率化、再生可能エネルギー、水素などを扱う。将来像として、移動・物流・働き方の制...

国土交通省

令和8年版国土交通白書の概要|第3章令和8年版国土交通白書:復旧・復興から持続可能な国土・交通政策へ

令和8年版国土交通白書の概要は、能登半島地震・豪雨と東日本大震災からの復旧・復興、津波防災、国土利用・形成、社会資本の老朽化対策、交通政策、海洋政策、海上保安、土地政策、官民連携、政策評価を体系的に示す。被災地ではインフラ復旧や復興まちづくりを進め、福島の原子力災害被災地域では令和8年度からの5年間を重要期間と位置付ける。国土政策では地域生活圏、全国的な回廊ネットワーク、日本中央回廊、持続可能で自...