経済産業省のレポート

経済産業省

井野経済産業副大臣、英国・フランスで防衛産業協力と核燃料サイクル推進を意見交換

井野経済産業副大臣は2026年7月20日から24日まで英国及びフランス共和国を訪問した。英国では第12回日英防衛産業対話で、GCAPにおける強靭で信頼性の高いサプライチェーン構築や、同盟国・同志国との防衛・デュアルユースサプライチェーン連携の重要性を訴えた。英国政府関係者とは防衛産業基盤の強化や二国間協力の推進について意見交換し、GCAPレセプションでは日本のサプライチェーンの貢献可能性について関...

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全東信の破産手続開始に伴う中小企業支援措置

経済産業省は、株式会社全東信の破産手続開始により影響を受ける中小企業・小規模事業者を支援するため、全国の関係金融機関と信用保証協会に特別相談窓口を設置する。セーフティネット貸付の要件を緩和し、今後の影響が懸念される事業者にも対象を拡大するほか、売掛金債権等を有し資金繰りに支障が生じている事業者を対象に、セーフティネット保証1号の適用に向けた手続と事前相談を開始する。既往債務の返済条件変更、貸出手続...

経済産業省

韓国・中国産溶融亜鉛めっき鋼帯・鋼板の不当廉売関税をめぐる仮決定

経済産業省と財務省は、韓国および中国(香港・マカオを除く)産の溶融亜鉛めっき鋼帯・鋼板について、不当廉売がされた貨物の輸入と本邦産業への実質的な損害等の事実を推定する仮の決定を行った。今後、利害関係者から証拠提出や意見表明を受け、WTO協定と関係国内法令に基づく調査を継続し、最終的な認定後に政府が不当廉売関税の課税要否を判断する。

経済産業省

大学の資産運用の促進・高度化に向けたガイドブック

大学が中長期的に質の高い教育研究を行うには財務基盤の強化が不可欠であり、特に私立大学では大学進学者の減少に伴う収入減少を踏まえ、計画的な資産運用などによる財源の多様化が急務となっている。こうした状況を踏まえ、文部科学省と経済産業省は共同研究会を開催し、報告書とともに「大学の資産運用の促進・高度化に向けたガイドブック」を策定した。

経済産業省

第5回アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)での炭素市場構築に関する国際会合

経済産業省と環境省は、AZECパートナー国の関係省庁・機関や民間企業等が参加する第5回AZEC・DCM国際会合を日本・広島で開催しました。会合では、AZECパートナー国における炭素市場の構築に向け、JCMの活用等を議論しました。同会合は、2024年10月の第2回AZEC首脳会合で採択された「今後10年のためのアクションプラン」に基づき、2025年5月に立ち上げられた政策実務者間の対話です。

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成長投資ガイダンス

経済産業省は2026年7月21日、「成長投資ガイダンス」をとりまとめ、公表しました。本ガイダンスは、成長投資の相対的な低さ、成長ステージに応じた成長投資と株主還元のバランス、価値毀損セグメントへの資本滞留を構造的課題として捉え、価値創造(EP:Economic Profit)を共通言語に、企業、投資家、政府の対応を整理しています。

経済産業省

「電気事業法の一部を改正する法律案」が参議院本会議で可決・成立

「電気事業法の一部を改正する法律案」は2026年7月17日に参議院本会議で可決され、成立しました。電力の安定供給とエネルギー安全保障の推進に向け、大規模な地域内・地域間送電線や大規模電源の整備、電気事業の安定的・持続的発展に向けた環境整備、太陽電池発電設備等の安全性向上に関する措置を講じます。一部の規定を除き、公布後9月以内に施行されます。

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ALPS処理水の分析機関間比較に向けた5回目のサンプル採取

IAEAは、東京電力のALPS処理水モニタリング能力を検証するため、2022年から分析機関間比較を実施している。今回、東京電力はIAEA関係者立会いの下、福島第一原子力発電所構内の測定・確認用タンクから、海水希釈前のALPS処理水を採取した。サンプルは、IAEA、中国、韓国、スイス連邦の分析機関で分析される予定である。

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現場ファースト運動(Frontline First Initiative)をはじめます

経済産業省と国土交通省は、社会インフラを安全かつ持続可能なものとし、強い経済を実現するため、人材の確保・育成、AIやロボットの導入を通じたAX、生産性向上などを官民で進める現場ファースト運動をはじめます。キックオフとしてFFI官民連携フォーラム(第1回)を開催し、関係者が課題や今後の方向性を共有しました。

経済産業省

物流効率化法に基づく調査・公表 トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間に関する調査結果

物流効率化法に基づき、荷主・物流事業者等の取組状況と、トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間を調査・公表した。2025年度調査では、荷主の積載効率向上に向けた取組が進展する一方、物流事業者(トラック事業者・倉庫業者)では、関係者との連携や設備投資を要する取組の実施率が低い傾向にあった。平均拘束時間は10時間13分、荷待ち・荷役等時間は2時間2分で、2024年度比でそれぞれ1時間33分、1時...