金融庁のレポート

金融庁

片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和8年7月14日(火曜)9時43分~9時49分)

片山財務大臣は、日本国債について、金利のある世界で国民のポートフォリオを多様化することには利点があるとの声や、党内外の意見を踏まえ、NISA対象化や相続税の扱いを含む魅力化・商品性見直しを早急に具体化し、検討を加速したいと述べた。GPIFについては、運用環境などが大きく変われば基本ポートフォリオを適時適切に検証し、必要に応じて修正される可能性があると説明した。具体的な外国資産の削減対象は示さず、G...

金融庁

VC市場の成長資金供給とVCRHs見直しを議論

2026年6月18日の第4回「ベンチャーキャピタルに関する有識者会議」では、スタートアップへの成長資金供給、VC市場の日米格差、ガバナンス、利益相反、公正価値評価、投資先支援、エグジット多様化をめぐる現状と課題を確認した。アンケート結果を踏まえ、受託者責任やハラスメント防止、複数ファンド運営時の利益相反管理、公正価値評価の実務蓄積、投資方針の明確化、経営支援、IPO・M&A・セカンダリーを含む出口...

金融庁

経済価値ベースのソルベンシー規制の制度概要と検討経緯

金融庁は、契約者保護、保険会社のリスク管理の高度化、消費者・市場関係者等への情報提供を目的に、経済価値ベースのソルベンシー規制を「3つの柱」に基づいて整備している。第1の柱は共通基準と監督介入、第2の柱はリスク管理の高度化、第3の柱は情報開示を扱う。制度設計は有識者会議、保険会社等との対話、国内フィールドテスト、パブリックコメントを通じて進められ、法令、告示、Q&A、指針等が整理されている。

金融庁

気候関連リスクに係る第2回シナリオ分析【銀行セクター】(英訳)

金融庁と日本銀行は、3メガバンクと連携して気候関連リスクに係る第2回シナリオ分析を実施し、その結果を2025年6月20日に公表しました。本分析は、第1回(2022年8月実施)に続く取り組みであり、気候関連リスクの定量的把握ではなく、分析手法の課題把握と改善を主目的としています。...

金融庁

NGFS(気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク)による「移行計画の目標設定に関する文書」の公表について

金融庁が、NGFS(気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク)による移行計画に関する2つの重要文書の公表について発表したものです。 NGFSは2025年7月16日に、「移行計画の目標設定に関する文書」(Note on Target setting and Transition plans)と「シナリオ分析と移行計画の相互作用に関する文書」(Note on the Interactions...