レポート一覧

令和7年7月調査(令和7年8月8日公表):景気ウォッチャー調査

内閣府は8月8日、令和7年7月の景気ウォッチャー調査結果を公表した。7月の現状判断DI(季節調整値)は前月差0.2ポイント上昇の45.2となり、3か月連続の上昇となった。家計動向関連DIが上昇したことが寄与した一方、企業動向関連と雇用関連のDIは低下した。...

米の消費動向調査結果(DI)

公益社団法人米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)が令和7年8月8日に公表した「米取引関係者の判断に関する調査結果(令和7年7月分)」について、主食用米の需給動向と価格水準に関する市場関係者の判断を定量的に分析したものです。...

「集団的労使関係の重要性を再認識して、組織拡大推進体制」を強化/情報労連定期大会

情報労連は7月31日の定期大会で、組織拡大の中期目標「2025年20万労連」の実現が困難として、9月末までの個別取り組みの徹底的な総括を行う方針を決定した。組合員18万9,000人を擁する同労連は、集団的労使関係の重要性を再認識し、組織拡大推進体制を強化する。...

60歳超え雇用・処遇の在り方に関する検討論議を推進/NTT労組定期大会

NTT労働組合は7月29-30日の定期大会で、60歳超え雇用・処遇の見直しに関する中期運動方針を決定した。組合員約14万1,000人を擁する同労組は、人材確保・定着とモチベーション維持を図るため、現行の60歳超え継続雇用スキームの運用状況をチェックし、定年制を含めた働き方・専門性等に着目した処遇・環境整備に向けた検討・論議を推進する。...