記者会見,片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和8年10月16日)について掲載しました。

|金融庁|元記事

概要

片山財務大臣は、G20・G7財務相・中央銀行総裁会議で世界経済や金融の課題を議論し、日本の考えを伝えたと説明した。韓国との通貨スワップ延長や、インドとの二国間協議格上げに向けた合意にも言及。為替については市場を高い緊張感で注視すると述べた。補正予算は緊要性の高い施策に限定し、恒常的な施策は当初予算で措置する方針を示した。

この要約はAIによって自動生成されたものです。内容の正確性については元記事をご確認ください。

要点

  • 会議では経済・金融課題を幅広く議論し、日本の考えを伝えた。
  • 韓国との通貨スワップ延長が決まり、インドとの二国間協議格上げの方向でほぼ合意した。
  • 補正予算は緊要性の高い施策に限り、恒常的な施策は当初予算で措置する方針を示した。

概要

片山財務大臣は、バンコクで開かれたG20・G7財務相・中央銀行総裁会議について、世界経済や金融の諸課題を幅広く議論し、変動性が高く地政学的な出来事もある時期に、ほぼ全員が本人出席で集まれたことに意義があったと述べた。

世銀・IMF合同開発委員会では新議長への就任がアナウンスされ、片山大臣は任務にしっかり臨む考えを示した。就任により情報が多く入る立場となり、日本のプレゼンスも増したとの認識を述べた。

影響

合同開発委員会の新議長就任により、より多くの情報が入る立場となり、日本のプレゼンスも増したと大臣は述べた。

詳細

大臣は重要鉱物などのサプライチェーン多様化を含む経済強靱化、AIがもたらすリスクへの対応、グローバルインバランスの是正に向けた政策対応について日本の考えを伝えた。AIリスクについてはG7などで今後、机上演習を行うことになった。

為替コミットメントについては、高い緊張感を持って金融市場の動向を注視する必要があると繰り返し発言した。具体的な議論の内容は回答を差し控えた。

韓国、インド、タイ、インドネシアの財務相と会談した。インドネシアも蔵相間の二国間協議格上げを望み、タイ財務相は11月に投資委員会を率いて来日する予定で、大臣は可能な限り対応する意向を示した。

補正予算は事業者や地方公共団体の予見可能性を高める観点から、従来の大規模経済対策に基づく補正予算に依存する財政運営から脱却する原則を掲げた。現時点で編成の必要性は予断を持って述べられず、今秋以降に必要となる場合も真に緊要性の高い施策に限定するとした。

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