日米合同委員会合意について

|防衛省|元記事

概要

防衛省は、令和8年8月27日、日米合同委員会において、FAC2001三沢飛行場の誘導路設置に係る施設整備計画など、施設整備、施設の提供、解体、財産の限定使用、建物の返還及び代替施設の提供に関する10件について合意したと公表した。合意対象は、北海道、東京都、青森県、神奈川県、沖縄県及び鹿児島県の施設・区域に及ぶ。

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要点

  • 日米合同委員会は、施設整備、提供、解体、限定使用、返還及び代替施設の提供に関する10件に合意した。
  • 合意対象には、三沢、横田、厚木、キャンプ瑞慶覧、嘉手納、キャンプ・シュワブ、辺野古弾薬庫、鹿屋及び旭川近文台の施設・区域が含まれる。
  • 鹿屋飛行場では、共同訓練「オリエント・シールド26」のため、1棟・約6,000㎡などを令和8年9月15日から25日まで限定使用する。

概要

公表文書の文書名は「日米合同委員会合意について」。防衛省は、日米合同委員会で、FAC2001三沢飛行場における誘導路の設置に係る施設整備計画についてほか9件について合意したと知らせている。各事案の承認年月日は令和8年8月27日である。

内容は、既存施設の老朽化や狭隘さ、土砂流出・冠水被害への懸念、再編に伴う施設整備、住宅建設に必要な工事、共同訓練、陸上自衛隊の施設整備計画など、それぞれの事情に応じた合意事案で構成されている。

詳細

三沢飛行場では、著しく老朽化した誘導路をコンクリート舗装・アスファルト舗装で整備する。横田飛行場では駐機場に係る敷地を造成し、嘉手納飛行場では狭隘かつ老朽化した管制塔の敷地を造成する。キャンプ瑞慶覧では、施設区域外への土砂流出及び冠水被害が懸念される防災施設を整備する。

厚木海軍飛行場では、整備完了した特別高圧受変電設備、門、囲障、水道、下水、鋪床、土留、雑工作物などを合衆国政府に提供する。キャンプ・シュワブ及び辺野古弾薬庫では道路、給水、下水を整備し、キャンプ・シュワブでは診療所及び敷地造成を実施する。

沖縄住宅統合―喜舎場地区では、家族住宅3棟、守衛所1棟及び附帯施設を解体する。鹿屋飛行場では施設の一部を限定使用し、旭川近文台演習場では一部建物を返還するとともに代替の建物を提供する。

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