小森経済産業大臣政務官がマレーシアに出張しました
概要
小森経済産業大臣政務官は2026年8月25日から8月28日までマレーシアを訪問し、同国政府関係者とエネルギー・GX、産業、投資、重要鉱物、二国間クレジット制度(JCM)、AZEC、CCS等について意見交換を行いました。また、「日本の食輸出1万者支援プログラム」を推進するため、現地事業者等との意見交換や、日本産食品を扱う小売店・商業施設等の視察を実施しました。
要点
- 小森経済産業大臣政務官が2026年8月25日から8月28日までマレーシアを訪問しました。
- 日本とマレーシアは、重要鉱物分野の連携をさらに強化することで一致しました。
- 「日本の食輸出1万者支援プログラム」の推進に向け、現地事業者等と意見交換し、食品関連の現場を視察しました。
概要
訪問中、マレーシア政府関係者と、エネルギー・GX、産業、投資に関して幅広く意見交換を行いました。ジョハリ・アブドゥル・ガニ投資貿易産業大臣とは、自動車分野等の二国間・官民産業協力や、エネルギー・GX分野、データセンターへの日本からの投資を議論しました。
また、農林水産省と連携して2026年4月10日に発足した「日本の食輸出1万者支援プログラム」を推進し、マレーシアにおける日本産農林水産物・食品の輸出実態や課題の把握を進めました。
影響
重要鉱物分野では両国政府の連携をさらに強化することで一致し、JCM協力覚書の早期署名に向けて取組を加速化することを確認しました。AZECについては、2026年10月の閣僚会合に向け、「パワー・アジア」の下で機能強化を進める方向で一致しました。
詳細
サイド・イブラヒム天然資源・環境持続可能性副大臣とは重要鉱物とJCMを、ノル・アズミ経済省事務次官とはAZECとCCSを議題としました。CCSでは、昨年両政府が取り交わした協力覚書に基づく議論の進展を歓迎しました。
食関連では、JETROクアラルンプール事務所、日本企業の現地代表や駐在員と、輸出拡大に向けた取組状況、日本産食品のニーズや販売動向、課題をめぐり意見交換しました。さらに、日本産食品を扱う現地小売店や、大型商業施設の日本食レストラン等の集積エリアを視察し、政府関係者との会談では日本茶を渡してPRを行いました。