令和8年 民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況を公表します
概要
厚生労働省の令和8年集計では、対象428社の平均妥結額は18,167円、賃上げ率は5.18%だった。前年から妥結額は462円、賃上げ率は0.34ポイント減少した。一方、妥結額は2年連続で18,000円台、賃上げ率は3年連続で5%台となり、高水準の賃上げとされた。
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要点
- 平均妥結額は18,167円。
- 賃上げ率は5.18%。
- 資本金10億円以上、従業員1,000人以上などの条件を満たす428社を集計。
- 妥結額は2年連続、賃上げ率は3年連続で高水準となった。
概要
厚生労働省は、労使交渉の実情を把握するため、民間主要企業の春季賃上げ要求・妥結状況を毎年集計している。令和8年の集計では、平均妥結額と賃上げ率が前年を下回った。
妥結額は2年連続で18,000円台、賃上げ率は3年連続で5%台となり、高水準の賃上げとなった。
詳細
対象は、妥結額(妥結上明らかにされた額)などを把握でき、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上で、労働組合のある企業。令和8年は428社を集計した。
平均妥結額は前年の18,629円から462円減って18,167円。現行ベース(交渉前の平均賃金)に対する賃上げ率は、前年の5.52%から0.34ポイント減って5.18%となった。
公表資料には、第1表「令和8年民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況」と第2表「民間主要企業における春季賃上げ状況の推移」が含まれる。さらに、第3表「令和8年春季賃上げ交渉における要求提出時期別企業数」と第4表「令和8年春季賃上げ交渉における妥結時期別企業数」を掲載している。