社会保障審議会介護保険部会の開催記録と主な議題
概要
社会保障審議会(介護保険部会)は、介護保険制度の見直し、給付と負担、介護人材、地域包括ケア、介護情報基盤などを議題として、2020年から2026年まで開催されている。2025年12月には制度見直しに関するとりまとめに向けた議論が行われ、2026年には基本指針案、特定地域の考え方、介護納付金の算定などが扱われた。
要点
- 介護保険部会の継続的な審議記録を掲載
- 制度見直しと持続可能性が主要テーマ
- 地域包括ケアとサービス提供体制を継続審議
- 介護人材・生産性・情報基盤も議題化
概要
掲載ページは、社会保障審議会(介護保険部会)の会議内容を、回数、開催日、議題、議事録・議事要旨、資料、開催案内の項目で整理している。
記録の対象は第90回から第135回までで、2020年2月21日から2026年6月29日までの開催が並ぶ。
審議は、介護保険制度の見直しを軸に、給付と負担、制度の持続可能性、地域包括ケア、介護人材、サービス提供体制、介護情報基盤などへ広がっている。
主要数値
- 最新掲載回数
- 第135回
- 最新開催日
- 2026年6月29日(令和8年6月29日)
- サービス提供体制の検討対象年
- 2040年
- 制度見直しに関する意見の日付
- 2025年12月25日(令和7年12月25日)
影響
利用者や家族に関わる給付と負担、要介護認定、認知症施策、相談支援、高齢者向け住まいなどが継続的に論点となっており、介護サービスの利用環境に関係する。
介護事業者や従事者に対しては、人材確保、職場環境改善、生産性向上、経営改善支援、文書負担の軽減に関する議論が示されている。
地域や政策運営では、人口減少とサービス需要の変化を踏まえた提供体制、医療介護連携、地域共生社会、介護情報の二次利用や匿名情報の提供が扱われ、地域包括ケアの運用と制度設計に関係する。
詳細
2026年6月29日の第135回では、社会福祉法等の一部を改正する法律の報告、基本指針案、特定地域の考え方、その他が議題とされた。2026年3月9日の第134回では、部会長の選出、基本指針、匿名介護情報等、高齢者虐待に関する2024年度の対応状況調査結果、2026年度介護納付金の算定などが扱われた。
2025年12月の第130回では持続可能性の確保と論点ごとの議論の状況が扱われ、第131回から第133回ではとりまとめに向けた議論が行われた。人口減少・サービス需要の変化、地域包括ケア、介護人材、相談支援などは、第126回から第129回の議題として扱われ、2025年12月25日には「介護保険制度の見直しに関する意見」が掲載された。
2025年には、介護情報基盤、要介護認定、地域共生社会、2040年に向けたサービス提供体制、高齢者向け住まい、介護予防・日常生活支援総合事業などが、報告や検討課題として整理された。
2024年以前の記録では、医療等情報の二次利用、ケアマネジメント、給付と負担、介護保険法施行規則、介護納付金、介護現場の生産性、文書負担軽減などが議題となっている。各回には、掲載がある場合、議事録または議事要旨、資料、開催案内への導線が付されている。