医療法第25条第1項の規定に基づく病院に対する立入検査結果について(令和6年度)
概要
医療法の規定に基づき、令和6年度に各都道府県等が実施した病院への立入検査結果が取りまとめられ、公表された。8,073病院中7,620病院で検査が行われ、実施率は94.4%。医療法上の標準数に対する医療従事者数では、医師数と薬剤師数の適合率は前年度と同率、看護師・准看護師数の適合率は前年度から0.1%減少した。
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要点
- 令和6年度の病院立入検査結果を取りまとめ、公表した。
- 立入検査は8,073病院中7,620病院で実施され、実施率は94.4%だった。
- 医師数の適合率は97.9%、看護師・准看護師数は99.3%、薬剤師数は97.7%だった。
- 医師数と薬剤師数の適合率は前年度と同率で、看護師・准看護師数の適合率は前年度から0.1%減少した。
概要
医療法の規定に基づき、令和6年度に各都道府県等が病院を対象に実施した立入検査について、結果が取りまとめられた。対象は、医療法第25条第1項の規定に基づく病院への立入検査である。
公表資料は、検査の実施状況と、医療法に基づく標準数に対する医療従事者数の適合状況を主要な結果として示している。
詳細
令和6年度は、8,073病院のうち7,620病院に立入検査を実施した。前年度は8,138病院中7,587病院で、実施率は93.2%だった。適合率は、立入検査を実施した病院数に対する、検査項目に適合した病院数の割合である。
医療従事者数については、医療法に基づく標準数との適合率を、医師、看護師・准看護師、薬剤師ごとに集計した。看護師には、主に看護業務を行う保健師と助産師が含まれる。
医師数の適合率は令和5年度と同率、薬剤師数の適合率も同率だった。一方、看護師・准看護師数の適合率は、令和5年度に対して0.1%減少した。