令和7年産米の産地別集荷・販売状況(令和8年5月末)
概要
農林水産省は、令和8年5月末の令和7年産米の集荷・販売状況と民間在庫、令和8年5月の米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向を取りまとめた。全国の集荷数量は267.1万玄米トン、民間在庫量は223万玄米トン。販売数量は前年同月比88.0%で、販売価格は小売事業者向けが101.0%、中食・外食事業者等向けが119.6%となった。
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要点
- 農林水産省が、米の集荷・販売、民間在庫、販売数量・販売価格の動向を取りまとめた。
- 令和8年5月末の令和7年産米の集荷数量は267.1万玄米トン。
- 令和8年5月末の民間在庫量は223万玄米トン。
- 令和8年5月の販売数量は前年同月比88.0%で、販売価格は取引先別に異なる動向を示した。
概要
農林水産省は、出荷・販売業者や団体等から報告された内容を基に、三つの速報資料を公表した。対象は、令和7年産米の産地別集荷・販売状況、民間在庫の推移、米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向である。
令和8年5月末の集荷・販売状況と民間在庫は玄米トンで示され、販売数量・販売価格は令和8年5月の動向として前年同月比で指数化されている。
影響
平成30年産からの米政策の見直しでは、生産者や集荷業者・団体が主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産を行えるよう環境整備を進めることとしている。その一環として、平成26年3月から、米の流通に係る需給・価格、販売進捗、在庫などの情報提供が行われている。
詳細
令和8年5月末の全国の集荷数量は267.1万玄米トン、契約数量は247.4万玄米トン、販売数量は132.2万玄米トン。対前年同月差はそれぞれ+25.4万、+7.6万、▲27.2万玄米トンだった。
民間在庫223万玄米トンの内訳は、出荷段階165万玄米トン、販売段階57万玄米トン。対前年同月差はそれぞれ+57万、+18万玄米トンだった。販売数量は小売事業者向け85.0%、中食・外食事業者等向け92.0%。販売価格は小売事業者向け101.0%、中食・外食事業者等向け119.6%だった。