日豪防衛相会談について
概要
2026年10月29日、第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)出席のためフィリピンを訪問中の小泉防衛大臣が、オーストラリアのマールズ副首相兼国防大臣と会談しました。両大臣は地域の安全保障環境への認識を共有し、防衛協力の具体化を確認しました。汎用フリゲート事業の進展や、日本の極超音速誘導弾事業などに関するオーストラリア試験場の活用をめぐる調整を歓迎し、現地試験に向け連携を続けることで一致しました。さらに、同志国連携の中核として多層的な協力関係を築き、インド太平洋の平和と安定に貢献する方針を確認しました。
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要点
- 会談は2026年10月29日、フィリピン訪問中に行われた。
- 両大臣は日豪防衛協力を具体化し、同志国連携を軸とする多層的協力を築くことを確認した。
- 日本の極超音速誘導弾事業などに関する豪州試験場の活用について、現地試験を目指して連携を続ける。
概要
小泉防衛大臣は、第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席のためフィリピンを訪問中、オーストラリアのマールズ副首相兼国防大臣と会談した。
両大臣は、厳しさを増す地域の安全保障環境について認識を共有し、日豪の「特別な戦略的パートナーシップ」の下で防衛協力をさらに具体化することを確認した。
詳細
防衛装備・技術協力では、8月の日豪防衛相会談で議論したオーストラリアの汎用フリゲート事業が着実に進展していることを確認した。
日本の極超音速誘導弾事業などに関し、オーストラリアの試験場を活用するため、2026年9月に現地調査団を派遣するなど現場レベルの調整が進んでいることを歓迎し、豪州での試験を目指して連携を続けることで一致した。
両大臣は、日豪が同志国連携の中核として多層的な協力関係を築く重要性を改めて確認し、インド太平洋の平和と安定に引き続き貢献することで一致した。