井林大臣会見要旨
概要
道路予算を大幅にカットしたとの報道を受け、会見では、那須烏山市と那珂川町への社会資本整備総合交付金の配分減少や、議員側からの要望・相談、国土交通省側の説明の有無について質問があった。大臣は、配分は限られた予算の中で自治体の要望、事業の進捗、重点配分対象の有無などを総合的に勘案すると説明し、報道された発言のような形で道路予算が削減された事実はないとの報告を受けていると述べた。発言や配分を含む事実関係は事務方が精査中で、政治家の発言への政府としてのコメントや、調査後の対応については回答を控えた。
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要点
- 道路予算を大幅にカットしたとの報道があり、二自治体への交付金配分減少も報じられた。
- 大臣は、報道された発言のような形で道路予算が削減された事実はないとの報告を受けているとした。
- 発言、配分、議員側とのやりとりや省側の説明を含め、事実関係を精査中とした。
概要
社会資本整備総合交付金は、限られた予算の中で、地方公共団体の要望、事業の進捗状況、重点配分対象の有無などを総合的に勘案して配分すると大臣は説明した。
報道では、栃木県那須烏山市と那珂川町への同交付金配分が対前年比で減少しているとされた。大臣は、報道に様々な数字が掲載されていることも含め、事実関係を精査中と述べた。
詳細
記者は、簗議員側からの口利きや相談の有無、配分時に国土交通省から説明やレクを行った事実の確認を質問した。大臣は、これらも含めて調査中と回答した。
大臣は、個々の政治家の発言について政府の立場からのコメントを差し控えた。また、調査後に二自治体へ改めて説明するかという質問には、事実関係の精査が先であり、その先の仮定には回答を控えるとした。
一議員の指示で特定自治体の道路予算を減らし得るかとの質問に対し、大臣は交付金配分の判断要素を改めて挙げた。口利きとの表現が適切かは判断しかねるとし、地元の要望、事業の進捗、重点配分対象の有無などを総合的に勘案すると述べた。