「先進的で高機能な国際間RTIを利用した実証輸送」の公募を開始します~国際間でのRTI利用について具体的な課題を掌握するため、実証輸送を行います~

概要

国土交通省は、国際物流におけるリターナブル物流容器(RTI)の普及促進に向け、日系荷主企業や日系物流事業者等を対象に、国際間RTI利用の実証輸送への参加事業者と対象輸送を公募する。実証は令和8年10月から令和9年1月を目途に、日中韓間等で実施し、先進的・高機能なRTI、3か月以内の輸送リードタイム、1~2年後の商用運用見込みを条件とする。

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要点

  • 国土交通省が国際間RTI実証輸送の参加事業者を公募する。
  • 対象は日系荷主企業、日系物流事業者等である。
  • 実証輸送は3か月以内に完了し、1~2年後の商用運用が見込まれる必要がある。
  • 一輸送につき原則30万円を調査協力に係る費用として支出予定である。

概要

国土交通省は令和3年度から、国際物流におけるリターナブル物流容器(RTI)の普及促進に向けて調査を行ってきた。今年度は、培ってきた知見を踏まえ、国際間RTI利用の具体的な課題を把握するため、「先進的で高機能な国際間RTIを利用した実証輸送」を実施する。

影響

実証輸送は、国際間RTI利用の具体的な課題を把握し、今後の国際間RTI普及促進につなげることを目的とする。

詳細

対象事業者は、日系荷主企業、日系物流事業者(RTI開発・運用・レンタル企業を含む)等である。対象は日中韓間等の輸送で、先進的で高機能なRTI、または既存のRTIに先進的で高機能なデバイスを搭載したものを使用し、荷役、コスト、輸送品質、所要日数、制度上の制約等の改善を図る。

ラウンド輸送では輸出から輸入まで、輸送自体と関連手続き、越境時の税関手続きを含めてリードタイム3か月以内で完了することが必要である。また、実証を端緒として1~2年後に商用ベースでの運用が見込まれることが条件となる。

国土交通省がRTIの先進性、実証輸送の必要性・実現可能性、実施条件への適合性を総合審査する。検証事項は輸送コスト、リードタイム、輸送品質、輸送時の手続き、越境時の税関手続き等である。応募者は応募様式に必要事項を記載し、Eメールで提出する。一輸送につき原則30万円を支出予定だが、応募件数により調整される可能性がある。

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