日本の音楽産業の2024年の海外収入・海外売上調査結果
概要
経済産業省は、日本の音楽産業について、2024年1月から12月までの海外収入・海外売上を調査した。訪日外国人による消費を除く海外収入は448.6億円、海外売上は1,239.5億円で、訪日外国人消費を含めるとそれぞれ725.8億円、1,516.7億円となった。調査報告書は2026年4月以降に公表予定。
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要点
- 経済産業省が日本の音楽産業の2024年の海外収入・海外売上を調査した。
- 訪日外国人消費を除く海外収入は448.6億円、海外売上は1,239.5億円だった。
- 訪日外国人消費を含む海外収入は725.8億円、海外売上は1,516.7億円だった。
- 調査報告書は2026年4月以降に公表予定とされた。
概要
経済産業省は、令和6年度補正予算クリエイター事業者支援事業の一環として、日本の音楽産業における海外展開データを調査した。調査対象期間は2024年1月から同年12月までで、流通構造を踏まえて収入・売上の各費目を把握した。
調査結果では、海外収入と海外売上の双方について、訪日外国人による消費を含めた合計値も示された。
詳細
調査した費目は、権利収入、音楽ソフト、配信、ライブ、その他。訪日外国人消費を除く海外収入は、権利収入68.7億円、音楽ソフト26.7億円、配信265.3億円、ライブ48.2億円、その他39.7億円だった。海外売上は音楽ソフト36.2億円、配信530.6億円、ライブ515.1億円、その他157.6億円で、権利収入は「-」とされた。
訪日外国人消費として、音楽ソフトの訪日外国人購入は海外収入・海外売上とも175.3億円、ライブの国内公演への訪日外国人参加はともに101.9億円だった。
本調査における海外収入は、国内の個人または事業者が海外から得る額で、オンライン取引を含む。海外売上は、国内の個人または事業者に由来する財・サービスに対する海外での消費額を指す。