厚生労働省、「攻め」の予防医療の重点6領域を公表

概要

厚生労働省は、国民一人ひとりが自身の健康を「自分ごと」として捉え、主体的に健康づくりに取り組めるよう、健康リテラシーの向上を図るとともに、それだけでは十分な効果が期待しにくい領域で行政や保険者等による能動的な介入を強化する「攻め」の取組を具体化した。第一弾の重点領域として、栄養・食生活、がん・循環器病等、歯科保健、認知症、リハビリテーション、性差に由来するヘルスケアの6領域を位置づけ、「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~」として令和8年7月23日に取りまとめ、公表した。基盤となる取組として、予防医療モデル、コラボヘルス、個人インセンティブも示されている。

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要点

  • 厚生労働省が「攻め」の予防医療の取組を具体化した。
  • 第一弾の重点領域は、栄養・食生活、がん・循環器病等、歯科保健、認知症、リハビリテーション、性差に由来するヘルスケア。
  • 健康リテラシーの向上と、行政や保険者等による能動的な介入を組み合わせる。
  • 施策名は「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~」。

概要

厚生労働省は令和8年7月23日、「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~」を取りまとめ、公表した。

取組の目的は、国民一人ひとりが自身の健康を「自分ごと」として捉え、主体的に健康づくりに取り組むことができるよう、健康リテラシーの向上を図ることである。

健康リテラシーの向上だけでは十分な効果が期待しにくい領域については、行政や保険者等による能動的な介入を強化し、実効的な行動変容を促進する取組として具体化された。

詳細

第一弾の重点領域は、栄養・食生活、がん・循環器病等、歯科保健、認知症、リハビリテーション、性差に由来するヘルスケアの6領域である。これらは直ちに取り組むべき第一弾の重点領域として位置づけられた。

栄養・食生活は健康・生活衛生局健康課栄養指導室、がん・循環器病等は同局がん・疾病対策課、歯科保健は医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室が照会先となる。

認知症は老健局認知症施策・地域介護推進課、リハビリテーションは医政局医事課、性差に由来するヘルスケアは健康・生活衛生局健康課女性の健康推進室が照会先である。

基盤となる取組として、予防医療モデル、コラボヘルス、個人インセンティブが示されている。予防医療モデルとコラボヘルスは保険局保険課保険事業推進係、個人インセンティブは保険局医療費適正化対策推進室が照会先である。

個別の施策に係る照会先は、各取組分野の担当部署として示されている。全体に関する照会先は健康・生活衛生局総務課で、個別の施策についてはページ下部を参照するよう案内されている。

照会先の情報は令和8年7月23日時点のものとして掲載された。公表資料には、別添1の概要、別添2の参考資料、別添3の本体という3種類の資料が掲載されている。

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