荒井経済産業審議官がSTSフォーラムに参加しました
概要
荒井経済産業審議官は、京都で開催されたSTSフォーラム第23回年次総会に出席し、タイ及び欧州委員会共同研究センターの関係者との会談、NEDOとNSTDAの協力覚書署名式への立会い、セッションでのスピーチを行いました。日タイの量子・宇宙協力や日EUの研究・イノベーション協力を議論し、科学技術とイノベーションを活用する日本の取組を発信しました。
要点
- 荒井経済産業審議官がSTSフォーラム第23回年次総会に出席。
- NEDOとNSTDAが協力覚書を締結。
- 日EUの研究・イノベーション協力をJRC総局長と協議。
概要
荒井経済産業審議官は、10月4日(日曜日)、京都で開催されたSTSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)第23回年次総会に出席し、セッションでのスピーチや出席者との会談を行いました。
影響
協力覚書に基づき、NEDOとNSTDAは、エネルギー・環境問題への対応及び産業界の支援に向け、科学・技術・イノベーションの活用に関する両組織間の協力を強化します。
会談では、技術インテリジェンスや水素分野をはじめとするJRCとNEDOとの連携を一層推進する重要性を確認しました。
詳細
ヨッチャナン・ウォンサワット副首相兼タイ高等教育・科学・研究・イノベーション省大臣との会談では、量子・宇宙分野における日タイ協力について意見交換しました。荒井審議官らの立会いの下、NEDOとタイ国立科学技術開発庁(NSTDA)が協力覚書を締結しました。
「A World in Transition - Science and Technology for a Sustainable Future」のセッションで、荒井審議官は、気候変動やエネルギー供給不安等の課題を乗り越え、持続可能な未来を切り拓くには科学技術とイノベーションの力が不可欠と示しました。日本の取組として「新技術立国」の実現、グリーントランスフォーメーション(GX)及びAIトランスフォーメーション(AX)の推進を発信しました。
欧州委員会共同研究センター(JRC)のベルナール・マジェナン総局長との会談では、日EU研究・イノベーション協力を意見交換しました。日本のホライズン・ヨーロッパへの準参加を踏まえた研究協力の具体化、次期研究・イノベーション枠組みプログラムを見据えた連携、スタートアップのスケールアップに向けた課題や連携の在り方を議論しました。