バーゼル銀行監督委員会による議事要旨の公表について
概要
バーゼル銀行監督委員会は2026年9月28、29日に会合を開き、議事要旨を公表した。会合では、銀行システムと監督当局における人工知能の動向や現代化、今後の作業計画への含意について意見交換した。また、グローバルなシステム上重要な銀行の年次評価などに関する最終基準を承認し、銀行勘定の金利リスクに関する追加ガイダンスの市中協議と、銀行の暗号資産エクスポージャーに係る健全性基準のレビュー状況の年末までの更新に合意した。
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要点
- 会合は2026年9月28、29日に開催された。
- グローバルなシステム上重要な銀行の年次評価などに関する最終基準を承認した。
- 銀行の暗号資産エクスポージャーに係る健全性基準のレビューについて、年末までにアップデートを提示することで合意した。
概要
バーゼル銀行監督委員会(バーゼル委)は会合を開催し、その議事要旨を公表した。
委員会は、グローバルな銀行システム及び監督当局における人工知能を巡る動向、現代化に向けた取組み、ならびにそれらが今後の作業計画に持つ含意について意見交換した。
詳細
承認した最終基準は、グローバルなシステム上重要な銀行の年次評価、期末時点のウィンドウ・ドレッシング行動を抑制するための改定、機械可読性の高い第3の柱の開示に関するもの。
銀行勘定の金利リスクに関する第2の柱の追加的なガイダンスについて市中協議を実施することに合意した。
銀行の暗号資産エクスポージャーに係る健全性基準について、対象を絞ったレビューのアップデートを年末までに提示することで合意した。