ブルーインパルスによる展示飛行に国産SAFを使用し、原料となる廃食用油を回収するキャンペーンを実施します

概要

農林水産省などは、GREEN×EXPO 2027開幕日に予定されるブルーインパルス展示飛行で国産SAFを使うため、家庭系廃食用油を回収するキャンペーンを実施する。回収油を国内工場でSAFに加工し、航空分野の脱炭素化と国内資源循環の促進を図る。

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要点

  • ブルーインパルス展示飛行で国産SAFを使用する計画。
  • 原料となる家庭系廃食用油の回収キャンペーンを実施予定。
  • 回収期間は令和8年12月9日から令和9年2月28日まで。
  • Fry to Fly Projectには333の企業・自治体・団体などが参加。

概要

農林水産省は、経済産業省、国土交通省、防衛省、Fry to Fly Projectと連携し、GREEN×EXPO 2027の開幕日に予定されている航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行で、国産SAF(持続可能な航空燃料)を使用するべく取り組んでいる。

展示飛行は令和9年3月19日に予定されている。

影響

回収した廃食用油を国産SAFに加工して展示飛行で使うことで、航空分野の脱炭素化と国内における資源循環の促進を図る。

詳細

家庭から出される使用済み食用油を回収し、国内のSAF製造工場で国産SAFに加工する。回収場所などの詳細は、回収開始までに農林水産省とFry to Fly Projectのホームページで知らせるとしている。

回収期間は令和8年12月9日から令和9年2月28日まで。

Fry to Fly Projectは、国内資源循環による脱炭素社会の実現に向け、廃食用油の回収活動などを通じて機運醸成を図るプロジェクト。333の企業・自治体・団体などが参加し、日揮ホールディングス株式会社が事務局を務める。

SAFは「Sustainable Aviation Fuel」の略称で、廃食用油など化石燃料以外の原料から製造され、航空分野の二酸化炭素排出削減に貢献する燃料として導入拡大が期待されている。

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