報道・白書・広報イベント|防衛大臣記者会見(10月16日)を掲載

|防衛省|元記事

概要

小泉防衛大臣は、インドネシアの山林火災で国際緊急援助活動を行った輸送艦「くにさき」の帰国と、マレーシア国防大臣の訪日・防衛相会談の予定を発表した。質疑では、中国空母「遼寧」の太平洋進出と艦載機の発着艦について説明し、太平洋側の情報収集・警戒監視能力が限定的で、防衛体制の強化が急務との認識を示した。また、日米共同統合演習「キーン・ソード27」に伴うオスプレイの民間空港使用について、輸送目的と安全確保への配慮を述べた。

この要約はAIによって自動生成されたものです。内容の正確性については元記事をご確認ください。

要点

  • インドネシア山林火災での消火活動を終えた部隊の実績と、現地からの評価が紹介された。
  • マレーシア国防大臣が訪日し、防衛大臣会談を行う予定が発表された。
  • 大臣は中国の軍事活動拡大を指摘し、太平洋側の警戒監視能力と防衛体制の強化が急務と述べた。
  • 日米共同統合演習に伴う輸送で、日米のオスプレイが宮古・石垣空港を使用する。

概要

会見は令和8年10月16日、国会議事堂本館閣議室前で行われた。冒頭発表はインドネシアでの国際緊急援助活動とマレーシア国防大臣の訪日に関する2件で、質疑は中国の海軍活動と日米共同演習に及んだ。

影響

訓練の実施に際し、防衛省・自衛隊は安全確保に最大限配慮し、地域住民への影響を最小限にとどめるよう努めるとしている。

詳細

輸送艦「くにさき」は海上自衛隊横須賀地区に帰国した。CH-47輸送ヘリコプター3機が消火活動を延べ56回実施し、計約280トンの水を放水。シャフリィ国防大臣から全隊員にメダルが授与され、防衛省・自衛隊は国際社会の一員として人道支援に取り組み、インドネシアとの防衛協力を深める方針を示した。

カレド・ノルディン国防大臣は10月18日から21日まで訪日し、19日に会談する予定。地域情勢や海洋安全保障を含む意見交換を行い、防衛協力の強化に向けて議論し、信頼関係を築くとしている。

大臣によると、中国海軍の複数艦艇は10月14日に東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋へ巡航し、15日に南シナ海へ向かった。14日には空母「遼寧」から艦載戦闘機や艦載ヘリの発着艦を約10回確認した。大臣は、周辺での軍事活動拡大や空母運用能力の向上などを企図した活動の一環とみられると説明した。三文書改定に向け具体的・現実的な検討を深める意向も述べた。

「キーン・ソード27」は10月19日から29日まで全国で実施予定。先島での訓練に必要な装備品等を輸送するため、日米のオスプレイが宮古空港と石垣空港を使用し、災害対応を含む場面で能力を活用できると大臣は説明した。

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