洋上風力発電のセントラル方式によるサイト調査対象区域について

概要

経済産業省と国土交通省は、JOGMECの洋上風力発電サイト調査について、新たに和歌山県沖(東側)と鹿児島県いちき串木野市沖を調査対象に、北海道檜山沖を追加調査対象に選定しました。JOGMECは令和9年度政府予算の成立を前提に、調査実施に向けた調整を進めます。調査は海洋再エネ整備法に基づく促進区域の指定等につながるものではなく、指定等は別途同法の手続で対応します。

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要点

  • 新規対象区域は和歌山県沖(東側)と鹿児島県いちき串木野市沖。
  • 北海道檜山沖は追加調査対象区域に選定された。
  • サイト調査の実施は、促進区域の指定等につながらない。

概要

経済産業省と国土交通省は、洋上風力発電の案件形成を加速するため、初期段階から政府・自治体が関与して迅速・効率的な調査等を行う「セントラル方式」を確立している。その一環として、JOGMECは2023年度から、基本設計に必要な風況・海底地盤・気象海象のサイト調査を実施している。

調査対象区域は、都道府県が漁業や航路など操業上の調整が生じる者との調整に着手し、JOGMECの調整時にも地元関係者等との調整に主体的に関与すること、省令所定の事項に適合することを条件としている。

詳細

経済産業省と国土交通省は、本年4月7日(火曜日)から6月5日(金曜日)まで都道府県に希望を確認し、早期調査開始の希望があった5区域のうち、有識者による第三者委員会の意見を踏まえて2区域を新たに選定した。

新規の調査対象区域は和歌山県沖(東側)と鹿児島県いちき串木野市沖。事業性のさらなる検討やコスト低減等の観点から、北海道檜山沖を追加調査対象区域に選定した。

JOGMECは令和9年度政府予算の成立を前提に、サイト調査の実施に必要な調整を進める。

本調査は海洋再エネ整備法に基づく促進区域の指定等につながらない。指定等は、同法に基づく別途の手続に従って対応する。

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