令和8年3月期における金融再生法開示債権の状況等(ポイント)を公表しました。
概要
令和8年3月期の全国銀行では、金融再生法開示債権残高は前年同期と横ばいでした。個別貸倒引当金残高は前期から減少し、不良債権処分損は増加しました。開示債権の内訳と各項目の前期比較を示し、計数は百億円単位を四捨五入して記載しています。掲載資料には、開示債権等の推移、保全状況、不良債権処分損等、自己査定による債務者区分の推移が示されています。
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要点
- 令和8年3月期の全国銀行の開示債権残高は前年同期と横ばい。
- 個別貸倒引当金は減少し、不良債権処分損は増加。
- 計数は百億円単位を四捨五入。
概要
資料は「令和8年3月期における金融再生法開示債権の状況等(ポイント)」として、全国銀行の開示債権、個別貸倒引当金、不良債権処分損を令和7年3月期と比較しています。金融再生法開示債権残高は令和8年3月期、令和7年3月期ともに8.4兆円で横ばいです。
詳細
開示債権の内訳は、要管理債権2.0兆円(前年比+0.0兆円)、危険債権5.3兆円(同+0.1兆円)、破産更生等債権1.1兆円(同+0.0兆円)です。
個別貸倒引当金残高は1.9兆円で、令和7年3月期の2.0兆円から0.1兆円減少しました。不良債権処分損(不良債権の処理に伴う損失)は0.5兆円で、同時期の0.2兆円から0.3兆円増加しました。
掲載表の表題は「金融再生法開示債権等の推移」「金融再生法開示債権の保全状況の推移」「不良債権処分損等の推移(全国銀行)」「自己査定による債務者区分の推移」です。計数は全て百億円単位を四捨五入して記載しています。