記者会見,片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和8年9月11日)について掲載しました。
概要
2027年の国際園芸博覧会を記念する額面1,000円の銀貨幣を発行する。発行枚数は4万枚、販売予定価格は税込み33,500円で、申し込み受付は12月頃に始める予定。為替市場の動向やベッセント米財務長官の発言の意味・評価には具体的な言及を控えつつ、日米協調介入時の対応方針を維持し、米国財務省と連絡を保って秩序ある市場の維持に取り組むと述べた。また、日米蔵相会談などで、日本の成長戦略と財政の持続可能性の両立について励ましと理解を得たと説明した。
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要点
- 2027年の国際園芸博覧会を記念する銀貨幣を発行する。
- 日米協調介入時に示した対応方針を維持し、秩序ある為替市場の維持に取り組む。
- ベッセント財務長官の発言の意味や評価への言及を控えた。
概要
会見は冒頭発言と質疑応答で構成され、冒頭では記念貨幣の発行を説明し、質疑では為替市場とベッセント米財務長官の発言が取り上げられた。
詳細
デザイン等を定める政令などを閣議決定した。表面には公式マスコットのトゥンクトゥンクと、会場に植栽予定の日本原産植物6種類を配し、裏面には公式ロゴマークを採用する。販売申し込みの受付開始は12月頃を予定している。
為替市場の具体的な動向には言及を控えた。質問では、一時1ドル153円台を割る円高と、その後の不安定な動きが取り上げられた。大臣は、日米協調介入の際に声明で示した対応方針は変わらないとし、米国財務省と緊密な連絡を維持しながら秩序ある市場の維持に取り組むと述べた。
大臣はベッセント財務長官の発言を報道で聞いたとし、意味や評価への言及を控えた。8月31日の日米蔵相会談とその後の公式ディナーでは、ベッセント氏や米金融界代表のダイモン会長らと話し、日本の成長戦略(タカイチノミクス)による強い経済の実現と財政の持続可能性の両立について、励ましと理解を得たと述べた。