高市総理は閣僚人事等についての会見を行いました
概要
高市総理は簗大臣の後任に武部新衆議院議員を起用すると表明し、農林水産業・農山漁村の振興、食料安全保障の強化、新技術の活用や輸出拡大に取り組むよう指示した。ロシア当局に拘束された日本人記者については、外務省が領事面会などを求めており、政府は邦人保護に注力すると説明した。
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要点
- 簗大臣の後任として、武部新衆議院議員を農林水産大臣に起用する。
- 新大臣には農林水産業の振興、食料安全保障の強化、新技術の活用、輸出拡大を求める。
- ロシア当局に拘束された日本人記者の保護に政府として注力する。
概要
高市総理は、簗大臣の後任に武部新衆議院議員を充てると表明し、当日中に所定の手続きを行うと述べた。武部氏は農林水産副大臣や党の農林部会長、水産総合調査会長を務め、総理は農林水産行政に精通し、国会対応も含め即戦力として活躍できると評価した。
総理は、食料安全保障の確保を急ぐ課題と位置づけ、新技術の国内普及と海外展開、日本の農林水産品・食品の販路開拓を通じ、輸出産業化や食料自給率の向上につなげたいと説明した。新大臣には行政を遅滞なく進め、農林水産業と食品産業の新たな展開を示すことを期待するとした。
詳細
武部氏への指示には、農林水産業の振興と農山漁村の発展、食料安全保障の強化に加え、植物工場、陸上養殖、衛星情報のAI解析などフードテックの活用が含まれる。新技術やそのシステムを国内で普及させ、海外にも展開すること、農林水産品や食品の販路を海外に開拓することも求めた。
日本人記者の拘束をめぐり、総理は、外務省がロシア当局に申し入れ、領事面会を含む接触を求めていると説明した。日本政府がスパイ活動を行っている事実はないと述べる一方、ロシア側が示す容疑の詳細はまだ分からないとし、日本の立場を伝える考えを示した。