英国からの生きた家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置について
概要
農林水産省は令和8年10月5日、英国ウェスタンアイルズ州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止した。州内の家きん飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認されたとの英国家畜衛生当局の発表を受けた措置で、目的は本病の我が国への侵入防止である。輸入停止は、国内で飼養される生きた家きんへのウイルス感染を防ぐためであり、食品衛生のためではない。原文には英国からの品目別輸入実績も示されている。
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要点
- 農林水産省は令和8年10月5日、英国ウェスタンアイルズ州からの対象品目の輸入を一時停止した。
- 州内の家きん飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認された。
- 輸入停止は、国内で飼養される生きた家きんへの感染防止が目的である。
概要
英国ウェスタンアイルズ州の家きん飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認されたと、英国家畜衛生当局が発表した。これを受け、農林水産省は本病の我が国への侵入防止に万全を期すため、同州からの輸入を一時停止した。
詳細
対象は英国ウェスタンアイルズ州から輸入される生きた家きん、家きん肉等。発生国又は地域から家きん肉等の輸入を停止するのは、国内で飼養される生きた家きんのウイルス感染を防ぐためであり、食品衛生のためではない。
英国からの輸入実績は2023、2024、2025年の順に、生きた家きんは「-」、6,906羽、198,654羽(日本の総輸入量255,166羽、306,325羽、438,309羽)、家きん肉は「-」、0.4トン、29.4トン(総輸入量1,079,290トン、1,159,638トン、1,139,574トン)。家きん臓器は各年「-」(総輸入量325トン、323トン、211トン)、家きんの卵も各年「-」(総輸入量40,510トン、24,983トン、34,076トン)。生きた家きんの出典は動物検疫所「動物検疫年報」、肉・臓器・卵は財務省「貿易統計」。