平均混雑率が東京圏・大阪圏で増加、名古屋圏は横ばい~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和7年度実績)~
概要
国土交通省鉄道局は、令和7(2025)年度の三大都市圏における主要区間の平均混雑率を公表した。東京圏は143%で前年度比4ポイント、大阪圏は117%で1ポイント増加し、名古屋圏は126%で増減がなかった。調査は、都市部の通勤通学時間帯の混雑状況を把握するため、鉄道事業者の協力を得て毎年度実施されている。
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要点
- 令和7(2025)年度の三大都市圏の主要区間の平均混雑率が公表された。
- 東京圏と大阪圏は増加し、名古屋圏は横ばいとなった。
- 国土交通省鉄道局が鉄道事業者の協力を得て毎年度調査している。
概要
国土交通省鉄道局による令和7(2025)年度実績の調査では、三大都市圏の主要区間の平均混雑率は、東京圏143%、大阪圏117%、名古屋圏126%となった。前年度実績はそれぞれ139%、116%、126%である。
前年度との比較では、東京圏が4ポイント増加、大阪圏が1ポイント増加し、名古屋圏は増減なしだった。
詳細
調査は、都市部における通勤通学時間帯の鉄道の混雑状況を把握するため、鉄道事業者の協力のもと毎年度実施されている。混雑率は、最混雑時間帯1時間の平均混雑率を指し、主に令和7年10月から11月の1日または複数日の乗車人員データを基に計算された。
公表資料には、三大都市圏の主要区間の平均混雑率の推移、主要区間の混雑率、都市部の路線における最混雑区間の混雑率が含まれる。主な鉄道事業者の混雑状況は、各鉄道事業者のウェブサイト等で紹介されている。