農畜産業振興機構のレポート

ニュージーランド国内のバター価格が急上昇(NZ)

ニュージーランド統計局(Stats NZ)が2024年7月28日に発表したバター価格の急上昇について報告したものです。 2025年7月17日時点で過去12カ月間(2025年6月25日まで)のバター価格は前年同期比4.6%上昇し、1キログラムあたり13.04ニュージーランドドル(約1,170円)となりました。この価格は10年前と比較して2.2倍以上の水準に達しています。Stats...

欧州委員会、次期共通農業政策の大幅な見直しを提案(EU)

農畜産業振興機構が欧州委員会による次期共通農業政策(CAP)の大幅な見直し提案について報告している。 欧州委員会は2028年以降の新たな共通農業政策において、気候変動対策の強化、生物多様性の保護、農業のデジタル化推進などを重点項目とした大幅な政策見直しを提案している。これは従来の生産性重視から持続可能性重視への転換を意味する。...

農林水産省気候変動適応計画について:気候変動待ったなし!野菜の生産・流通現場の適応策

農畜産業振興機構が農林水産省の気候変動適応計画に関連して、野菜の生産・流通現場における適応策について報告している。 気候変動による高温、多雨、干ばつなどの極端な気象現象が、野菜生産に深刻な影響を与えている。これに対し、生産現場では品種改良、栽培技術の改善、施設園芸の高度化などの適応策が講じられている。...

気候変動に備える!農作物の在庫化を実現する長期保管技術:気候変動待ったなし!野菜の生産・流通現場の適応策

農畜産業振興機構が気候変動対策として農作物の長期保管技術について報告している。 気候変動による生産量の変動に対応するため、農作物の長期保管技術の開発と普及が重要となっている。特に野菜類については、従来は短期間での消費が前提だったが、技術革新により長期保管が可能となりつつある。 CA貯蔵(Controlled...

気象の影響などによる入荷過剰・不足時における市場機能の重要性~卸売市場による需給調整:気候変動待ったなし!野菜の生産・流通現場の適応策

農畜産業振興機構が気象の影響による野菜の入荷変動に対する卸売市場の需給調整機能について報告している。 気候変動により、野菜の生産量や品質が大きく変動する中、卸売市場の需給調整機能がますます重要になっている。入荷過剰時には価格下落を防ぎ、不足時には安定供給を確保する市場機能の強化が求められている。...