急成長するインド電子・半導体市場で中堅・中小企業の挑戦を支援 ―「electronica India 2026」ジャパン・パビリオンに20社が出品―

概要

ジェトロは、2026年9月16~18日にインド・ベンガルールで開催される「electronica India 2026」にジャパン・パビリオンを設置する。中堅・中小企業を中心とする日本企業20社が出展し、うち6社は、インドの電気電子分野の展示会への出展経験や現地営業拠点を持たない企業を対象とする、同展示会初設置のチャレンジスペースに出展する。展示会の概要、インド電子産業・半導体市場の成長、日本企業の出品内容が示されている。

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要点

  • ジェトロが「electronica India 2026」にジャパン・パビリオンを設置する。
  • 日本企業20社が出展し、6社はチャレンジスペースに出展する。
  • チャレンジスペースは、日本企業のインド市場への新たな挑戦のきっかけとして企画された。
  • インドの電子機器生産額は2014年度の約200億ドルから2024年度の約1,187億ドルへ増加した。

概要

ジェトロは、2026年9月16~18日にインド・ベンガルールで開催される、南西アジア最大級の国際電子部品・アセンブリ・マテリアル専門展示会「electronica India 2026」にジャパン・パビリオンを設置する。

展示会は電子部品、半導体、センサーなどを網羅し、2025年には50カ国以上から約6,000ブランドが出展、来場者は50,194人だった。

影響

ジェトロは、展示会出品支援、現地有力バイヤーとの商談機会、広報活動を通じ、日本企業のインド市場への挑戦と販路開拓を後押しする。

詳細

チャレンジスペースは、インドの電気電子分野の展示会への出展経験がなく、インド国内に現地法人や販売パートナーなどの営業拠点を持たない日本企業が対象で、設置は今回が初めてである。

電子機器の輸出額は2014年度から2024年度に約8倍の343億ドルへ拡大し、国内付加価値率は18~20%にとどまる。政策の重点は、完成品組立から電子部品、材料、製造装置、サブアセンブリーへ広がっている。

「インド半導体ミッション2.0(ISM 2.0)」は2026年7月15日に閣議承認され、市場規模を2024~2025年時点の450億~500億ドルから2030年に1,000億~1,100億ドルへ拡大すると予測する。2025年末までに6州で10件、総額約168億ドルの関連プロジェクトが承認された。

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